2019年度審判伝達講習会内容
- skvc20
- 2019年4月9日
- 読了時間: 2分
2019年4月7日に岩手県の審判伝達講習会が行われました。
その時の資料と同様のものが、JVAのページに載っておりましたので、リンクを載せておきます。
【6人制】
6人制で判断が変わった内容でポイントとなるのは、「4.ネット下からの相手コートへの進入」の項目で、次のような解釈に変更されています。
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(注)
1 選手が,レシーブのためにネット付近でスライディング等のプレーをした時に,誤って相手コ ートに入ってしまった場合,両足が完全に相手コート上の空間にあったとしても,足が相手コー トに触れておらず,相手のプレーを妨害していなければ,反則とはみなさない。
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要は、滑って相手コートに入ったとしても、相手コートに足をつかないで戻ること、相手チームの邪魔をしないことを守れば、反則にならないっていうことのようです。
でも、足が出るほど相手コートに出てたら、相手のじゃまになるよね。
その時は、結局インターフェアの反則になるよね。
・・・う・・・ん・・・
子どもたちには伝えないほうが怪我しなくていいかもなぁ~と思ったり。
皆さんはどう思ったんでしょうか・・・
【9人制】
9人制で大きく変わったのは、ボールの取り戻しができることになったことですかね。
【ビーチバレー】 ※岩手県の伝達講習会では渡されませんでした。
説明では大きな変更はないと行っていました。
そもそもビーチバレーのルールって正直理解できていません。
今年度はビーチバレーの強化も行うことになっているようですので、少し勉強してみようかな?
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